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e-nの法則⑩

委ねるとは自分の本質の声を聞くこと。自分の本質の声を聞くには、左脳の動きを鎮めるしかない。左脳には今まで生きてきた(前世なども含めた)中でのデータが詰め込まれていて、それが恐れや不安などに化して本質の声を阻みます。

これを自我(エゴ)とも言います。

「瞑想」はこの左脳の働きを鎮めるために行います。瞑想は宗教的な儀式ではなく「今の自分を観察する」ために行います。今の自分をありのままに見ることで左脳の動きが鎮まり、右脳の働きが活性化し、完全な幸福状態を味わいます。これこそが「悟り」の状態と言えます。瞑想の方法に興味があれば、機会を見てお話します。

今まで眠っていた右脳の声を聞くようになる。これが直感(インスピレーション)であり、自分の本質の声です。この、本質に従って日々を過ごすこと。これが「逆らわない(委ねる)」ということです。なにか脅かされる出来事に出遭ったら、その出来事に囚われず「静かに瞑想」。

部屋にいても、歩いていても、自分を観察することが瞑想です。

 

そして、あなたにとっての最強のアイテムは「宇宙へのオーダー」。

あなたが真に意図したことは、タイムラグはあるものの、必ず叶えてくれます。

↑↑ここは、私たちの実体験から特に強調したい部分です↑↑

 

あなたは苦しむようには創られていないし、悲しむようにも創られていない。

あなたという存在にとって、間違ったことは何ひとつ起きていないんです。